コミュニケーションが取りやすい間取りにするためのポイント3つ|新築ならいわき市のハグハウス

家族と毎日一緒に暮らす上では、やはりコミュニケーションをたくさん取りたいですよね。
しかし、長年一緒に暮らしていると自然とコミュニケーションが減っていきます。

そこで、コミュニケーションを増やす方法として部屋の間取りを工夫してみてはいかがでしょうか。
今回は、家族のコミュニケーションが取りやすい間取りのポイントを3つご紹介します。

1. LDKを一体化する
最近の家ではほとんどが一体化されていますが、リビングとダイニングとキッチンが一体化されると、お母さんとの会話が増えたり、またリビングに開放感を与えて部屋全体が明るくなります。

個室のキッチンや仕切りの多いキッチン、部屋側に背を向けての作業が多いキッチンでは、わざわざそばまで行って話をしなければいけません。
その場合、お互い忙しくなると話す機会が減ってしまいます。忙しい時だからこそ家庭内でのコミュニケーションを大事にしたいですよね。

コミュニケーションをしやすい家づくりをするには、LDKを一体化し、対面キッチンを選ぶことがおすすめです。
対面キッチンですと、食事の用意をしながら顔を合わせて家族と話すことができます。さらに、配膳や後片付けを家族が手伝いやすくなります。

2. 吹き抜けを作る
一階と二階の間に吹き抜けを作ることで、二階の部屋で過ごすことが多い人ともコミュニケーションが取りやすくなります。
常にお互いの気配を感じながら過ごすことができすので、より家族が身近に感じるのではないでしょうか。

3. 各部屋に行く際にリビングを通るようにする
家族が家に帰ってきても、玄関から二階に直行するようでは、話す機会さえありません。
玄関からリビングを通って各部屋へ続くような間取りにすれば、家族で顔をあわせる機会が増え、コミュニケーションが取りやすくなります。

このような間取りが難しい場合は、リビング階段にするのも良いでしょう。
お子様がいらっしゃる場合、お子様が自宅に帰ってきたかがわかりやすく、声かけもしやすいので、ご両親も安心することができます。

以上、家族のコミュニケーションが取りやすい間取りのポイント3つをご紹介しました。
まいにち住むことになる家になりますので、家族みんながコミュニケーションが取れる、「帰ってきたい」と思えるような家にしたいですよね。

株式会社this oneでは、福島いわきで家族と一緒に住みやすい間取りを一緒に考えてまいります。
「しあわせなまいにち」をお客様が過ごしていただけるような住まいづくりに努めてまいりますので、是非一度ご相談ください。