子供の頃の記憶を辿ってみると、そこにはご両親と一緒に過ごした家の中にたくさんの想い出がありませんか。

お子様が生まれ、新たな家を立てよう！と希望される方は多くいらっしゃいますが、そのほとんどの方が、子育てのしやすい間取りをご希望ではないでしょうか。
自分が体験した子供のころの想い出を思い出しながら、自分の子供へも愛情が詰まったくらしやすい家を作りませんか。

今回は、子育てする上での間取りを考えるポイントをご紹介します。

○ウッドデッキ
天気の良い日には、水遊びやBBQをして遊ぶことができます。
家のすぐ横にこのような場所があると、わざわざ広い公園まで出向いたり用具を借りたりする必要もないので、ご両親も気楽に子供と一緒に楽しむことができます。

子供が外で遊んでいる姿も横で見ることができますので、安心して遊ばせてあげることができますよね。

○リビング
リビングは子供とたくさん触れ合う場所であり、親子の思い出をたくさん作ることができる場所です。
子供と一緒に宿題をしたり絵を描いたりできるように、共用デスクを置いておくと良いでしょう。

さらに、学校の工作でいろんな作品や描いた絵を持って帰ってきます。
リビングに飾れるような飾り棚を作っておくといつでも目に触れることができます。

近くに収納スペースも作っておくと、子供のおもちゃだけでなく、雛人形や兜飾りを収納することができ、すっきりと片付けることができます。

○キッチン
キッチンで家事をすることが多いお母さんをすぐ近くで見ることができる間取りだと、子供も安心します。
お母さんももっと家族で一緒に過ごすことができますし、子供の成長する姿をより近くで見ることができます。

○玄関
家族それぞれの靴置き場を作ると、子供も自ら自分の靴を揃え、片づけるようになります。
さらに、近くに手洗い場を作ることによって、玄関入ってからすぐに積極的に手洗いをするようになり、風邪予防にも繋がります。

小さなお子様がいる場合、ベビーカーなど荷物が大変多くなり、玄関が混雑します。
なるべく広い玄関を作っておくと、余裕のある空間を作ることができるでしょう。

以上、子育てする上での間取りを考えるポイントをご紹介しました。
株式会社this oneでは、福島いわきで子育てを考えているご家庭と一緒に、住みやすく子育てをしやすい間取りを一緒に考えてまいります。
「しあわせなまいにち」をお客様が過ごしていただけるような住まいづくりに勤めてまいりますので、お困りの際は是非一度ご相談ください。