子育てママ必見!新築を建てるときに考える、子供のための間取り

お子さんが幼稚園に入園するときや小学校に入学するときなど、家族のために新築の購入を考える方は多いのではないでしょうか。

新築は大きな買い物ですし、これからの人生で家族が生活を共にするスペースです。

「子供にはいっぱい遊んでいっぱい学んでほしい。」
「子供と一緒に多くの時間をシェアしたい。」
新築の間取りは、そんな希望や願いを実現してくれる素敵なものにしたいですよね。

今回は、子育てのための新築の間取りづくりにおける工夫を3つご紹介します。

・子供とのコミュニケーションを考えたLDK
お子さんが学校から帰ってきてからの時間はとても貴重です。料理や洗濯などの家事に追われ、その貴重な時間を無駄にしたくないですよね。

1分1秒でも子供の話を聞いてあげたい、頑張っている姿を見たい。それを叶えるのがオープンキッチンや対面キッチンなどのオープンな家事スペースです。

LDK間の壁をなくし、開放的にすることで家事をしながらでも子供の様子をうかがえます。お互いが顔と顔を合わせながら会話も楽しめます。

さらに、ママが家事をしている姿を子供に見せることができるので、子供が自然にお手伝いをしてくれるようになることでしょう。

子育てと家事を両立するママにはとても嬉しい間取りですよね。

・将来の成長を見据えた子供部屋
新築を購入するとき、お子さんはまだ小さいかもしれません。しかし家は何十年もの時間を過ごす場所であり、その間にお子さんも成長します。間取りを決める上でお子さんの成長を考えることはとても大切です。

お子さんのニーズは、走り回ったりおもちゃで遊んだりできる広々空間から、勉強や趣味に集中できるプライベート空間へと変わっていくものです。

新築のときには1つの大きな部屋として使い、子供のニーズに応じて部屋を区切れるような間取りにすれば、何年たっても飽きない快適な家づくりができますね。

・子供の安全第一
子育てをしていて一番心配なのが、お子さんの安全だと思います。小さな子供はちょっと目を離しただけで何をやらかすかわかりません。

アイロンやポットなどの電化製品、洗剤や柔軟剤などの化学日用品は、お子さんに危険を及ぼす可能性があります。

そこで、新築の間取り決めの際に考えるべき工夫は、小さなお子さんの手の届かないところに収納スペースをつくることです。

電化製品用のコンセントは電気のスイッチと同じ高さにしたり、お風呂場やキッチンの収納棚を上につくったりすることで、安心して子育てができるようになることでしょう。

いかがでしたか?
株式会社ディスワンでは、子育てを考えるご家庭と一緒に、住みやすく子育てしやすい間取りを、一緒に考えてまいります。

「しあわせなまいにち」をお客様が過ごしていただけるような住まいづくりに努めてまいりますので、ぜひ一度、ご相談ください。