注文住宅の理想の間取りとは 学習環境編|福島県いわき市で新築を建てるならハグハウスいわき

「新築にするなら子どもがすくすく育つ間取りを選びたい」

「子どもが過ごしやすい住環境を整えたいなぁ」

など注文住宅の間取りを考えるときに、子育てを考えて設計される方も多くいらっしゃると思います。

中でも、子どもが学習しやすい間取りを設計することは、小学校低学年くらいのお子さんを持つご家庭にとって大切なことですよね。

今回は、お子さんが学習しやすい間取りを考える際のポイントを2つご紹介します。

■学習習慣がつくまではリビングで

小学校低学年くらいのお子さんによくあるのが、子供部屋を与えても親の近くで勉強したがるということです。

学習習慣が身につくまでは、親が近くにいるという安心感をある程度感じながらの方が勉強に集中できるのだと言われています。

そのため、お子さんに学習習慣がつくまでは、リビングなどご家族の共用空間の一角に勉強スペースを設けるのがオススメです!

よくリビング学習がいいと言われるように、意欲的に学習する子どもを育てるには、学習しながらコミュニケ―ションが取れる環境づくりが重要です。

初めから完全な個室を作るのではなく、お子さんが親の気配を感じながら安心して勉強できる間取りを設計しましょう。

■学習習慣がついたら個のスペースを

お子さんがある程度一人で勉強出来るようになったら、集中しやすい個室を与えるのが良いでしょう。

ただし、完全に閉め切った個室であると反対に空気が悪くなったり、密室感を覚えて勉強に集中しにくくなったりする場合があります。

そのため、最近では「最初から子供部屋を作らない」というご家族が増えてきています。

こういったご家族は、必要に応じて屏風や本棚を移動させて子供の個の学習スペースを作っている場合が多いです。

そうすることで、お子さんは親の気配を感じつつ学習に集中することが出来るのですね!

また、すりガラスや子供部屋に扉を設けない、などの工夫をして個のスペースを作りだす場合も多くあります。

まだお子さんが小さいという方も、何年か先のことを見据えて間取りは意識するようにすると良いでしょう。

いかがでしたか?

お子さんの成長に合わせて学習しやすい環境を作るために、間取りを考えることが非常に重要なのですね。

ハグハウスいわき(株)ディスワンでは、福島いわきで子育てを考えるご家庭と一緒に、住みやすく子育てしやすい間取りを、一緒に考えてまいります。

「しあわせなまいにち」をお客様が過ごしていただけるような住まいづくりに努めてまいりますので、ぜひ一度、ご相談ください。