新築住宅の土地選びで、現地に足を運ぶべき3つの理由

新築住宅を建てようとなったとき、まず必要になるのが“土地”です。

土地がないことには、何事も始まりません。

ご両親の残した土地があったりする場合はいいですが、そのような方はほとんどおらず、大抵の方は土地選びを始めます。

このとき、「現地に足を運んでしっかり見ないと、分からないよ」と、言われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、忙しくても何とかして現地に足を運ぶべき3つの理由について、ご紹介します。

・自分が住みたい土地か、明確にイメージできる
その土地に足を運ぶことで、いろいろなことが分かります。

周囲の交通量や日当たり、静かかうるさいか、駅からどのくらい離れているか、などなど。

もちろん資料に目を通しても分かるかもしれませんが、“肌で感じる体感”というものも、ありますよね?

時間が許すなら、平日の昼夜、週末の昼夜と、時間帯を分けて何度か訪問するとよいでしょう。

例えば、普段静かだけど金曜の夜は若者が集まってとんでもなくうるさい、という場合も考えられます。

安心・納得して住むためにも、自分がこの土地に住めるかどうか、足を運んで確かめておきましょう。

・道路の狭さや水はけのよさ
その土地が面している道路がどの程度広いか、水はけがよいかなども、重要なチェックポイントです。

交通量に関しては、多過ぎると洗濯物を外に干すのがためらわれますし、日中うるさ過ぎることも考えられます。

また、雨になるたびに家の前の道路が大洪水になったり、翌日まで水が残ったりするのも困りますよね。

こういった事態を未然に防ぐためにも、土地を買う前に足を運んで、調べておきましょう

・日当たりと風通し
周囲の環境によっても左右されますが、日当たりや風通しも非常に重要です。

実際にその土地周辺を散歩したりすることで、自分が住んだ時のイメージもしやすくなります。

お昼間にお子さんとのんびりしたり、休日のお昼間にのんびりしたりするとき、日当たりがいい方がうれしいですよね。

風通しがあると家の換気をしやすくなるので、快適に過ごせること間違いなしです。

ただ、日当たりや風通しは、すぐ隣に大きなマンションが建てば変わってしまいます。

これだけを重要なポイントととらえるのではなく、チェックするポイントの1つとして考えましょう。

いかがでしたか?

ハグハウスいわき店株式会社ディスワンでは、土地選びから注文住宅の新築まで、全力でサポートいたします。

「しあわせなまいにち」をお客様が過ごしていただけるような住まいづくりに努めてまいりますので、ぜひ一度、ご相談ください。