「賃貸はやめて、注文住宅に住もう!」
そんな風に思って準備を始めたけれど、いざとなると夫婦の考えは平行線。
話もまったく進まない…。
そんなお悩み、お持ちではないですか?
今回は、注文住宅の間取りについて意見が対立したとき、どのように解決したらいいのか、その決め方と妥協点について、ご紹介します。
・第三者にアドバイザーなどを呼ぶ
例えば、営業職の方と夫婦で話していても、なかなか解決しないことがあるかもしれません。
一方、住宅アドバイザーなど、家の中のことに真摯な人間を第三者にすれば、良いアドバイスをもらえることもあります。
「旦那はどうしても欲しいと言うけど、何がいいのかよくわからない」というものについても、専門家の意見をもらえれば、どちらかの意見が変わるかもしれません。
なんにせよ、第三者を置くことで、落ち着いて自分たちの希望について会話する時間を持つようにしましょう。
夫婦で同じ方向を向いてこそ、リラックスできる家づくりが出来るのです。
・すべてを“見る”ことを心掛ける
「トイレにこだわりたいから全部任せて」
「台所で料理するのは私が多いから、全部決めていいよね」
そんなふうに夫婦のどちらか一方にすべてを委ねると、後々のトラブルになりかねません。
「あなたはトイレにこだわりがあると思うけど、どんなものにしたい?」
「台所はこういうものにしたいんだけれど、どう思う?」
といったように、お互いの希望やコンセプト、なぜそうしたいかを徹底的に話しておきましょう。
時間があれば実物を二人で見に行くのも効果的です。
一人で見るとなると、実物を見た方と見ていない方の間で認識の差が生まれてしまいます。
動画や写真におさめるなどして、お互いにどんなものを求めているか、考えているかを共有しましょう。
いかがでしたか?
お互いを大事に思うからこそ、相手の考え方・好みを共有して、住まいをつくっていくことが大切です。
ハグハウスいわき店株式会社ディスワンでは、お客様の今後のライフスタイルやイメージに合わせて、ぴったりの建売住宅探しをお手伝いします。
「しあわせなまいにち」をお客様が過ごしていただけるような住まいづくりに努めてまいりますので、ぜひ一度、ご相談ください。